「がんばらなくても続く」─発信を続けたい人が最初に整えるべき “仕組み” の話
- Takuya Oyashiki
- 2025年12月20日
- 読了時間: 4分

「今週こそ投稿を続けよう」。
そう思いながら、忙しさに追われて気づくと日が過ぎている—。
がんばりたい気持ちはあるのに、思うように続けられず、 そんな自分を責めてしまう。
発信をしている人なら、きっと誰もが一度は通る道かもしれません。
■ 続けられない理由は「意志の弱さ」じゃない
家庭や仕事、日々の予定に追われながら、発信を続けるのはたやすくありません。
「ちゃんとやらなきゃ」と思うほど、“完璧にやりたい気持ち” が行動のブレーキになることさえあります。
実際、あるクライアントも同じような悩みを抱えていました。
子育ての合間にインスタ投稿やアメブロ執筆を続けようと努力していた彼女。
けれど、思うように更新できないときに 「私には向いてないのかな」と落ち込む日々が続いていました。
でも、問題は彼女の“意志”ではありませんでした。
原因は、続けるための仕組みがまだ整っていなかったこと。
■ 「仕組み」を整えると、努力は軽くなる
私は伝えました。
「発信は気合いで維持するものではなく、仕組みで支えるものですよ。」
実際、それを実践した人たちは大きく変わります。
発信内容をパターン化し、ストックを溜めておくことで、「今日は投稿できない」と焦ることがなくなり、忙しい日でも安心して続けられるようになります。
たとえば、テーマを3種類に絞り、それを順番に出していくだけのルーティンを作る。
これだけで「発信=義務」だったものが、「発信=日常の一部」に変わっていきます。
■ 私自身も「続かない人」でした
実は、これは私自身の経験でもあります。
以前の私は、X(旧Twitter)で「今日は何を書こう」と毎朝悩んでいました。
でも週末に“翌週分の投稿を予約”する仕組みを作ってから、すべてが変わりました。
平日のうちにネタを少しずつ書き溜め、土日にまとめて予約しておく。
ただそれだけのことが、驚くほど大きな変化を生みました。
「書かなきゃ」という焦りが消え、心に余白ができたことで、発信内容の質も安定。
何より、発信そのものを “楽しめる感覚” が戻ってきたのです。
■ 「意志ではなく、環境が人を動かす」
ハーバード大学の研究によると、行動を継続できる人は、意志が強い人ではなく、仕組みを上手く利用している人だと言います。
行動をトリガー(引き金)で自動化することで意思決定が減り、継続率が劇的に上がるのです。
習慣化の専門家ジェームズ・クリア氏も 「人は目標によってではなく、システムによって変わる」と語っています。
がんばる気持ち以上に、“仕組み”が人の行動を支える。
これは発信活動にもそのまま当てはまります。
■ 「宣言する」ことも立派な仕組み
さらに効果的なのは、誰かに宣言すること。
コーチや仲間に「こうやります」と伝えることで、 自然と実行率が上がるのは心理学的にも証明されています。
実際、クライアントに「朝4時に起きて発信します」と宣言してもらったところ、実行できた回数が明らかに増えました。
“言葉にする”ことが、意志を行動に変えるスイッチになるのです。
■ 「完璧」じゃなくていい。「止めない」ことが一番の才能
発信を継続するうえで本当に大切なのは、質よりも“流れを止めないこと”。
短くてもいい、過去の投稿をリメイクしてもいい。
とにかく、一歩を止めない。
そうやって積み上げるうちに、 “続けている自分” という自信が静かに育っていきます。
気づけばそれが、新しい習慣となり、発信が自然に日常へと溶け込んでいくのです。
■ おわりに — 仕組みは、あなたを責めない
私は、がんばる人にこそ、「もう少し楽に続けられる方法がある」と伝えたい。
発信とは、自分を追い詰めることではなく、自分らしさを表現する行為のはず。
だから、意志よりも仕組みを。
その仕組みがあなたの努力を守り、“続けられない私” から “自然に続いている私” へと変えてくれます。
あなたの中にある望みを、いちばん自然な形で続けていくために。
私は、そんな仕組みづくりの伴走者でありたいと思っています。
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