他人の目を気にするより、自分のごきげんを大切にして生きよう
- Takuya Oyashiki
- 6月19日
- 読了時間: 2分

はじめに
最近、「なんかごきげんじゃないな」と感じること、ありませんか?
特に大きなトラブルがあるわけじゃないのに、気持ちが晴れない。がんばってるのに、どこかモヤモヤする……
そんなとき、自分の“ごきげん”がどこにあるか、見えなくなっているのかもしれません。
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① ごきげんは「外から来るもの」じゃない
幸せなニュースを待っていたり、誰かが優しくしてくれるのを待っていたり。「ごきげん」はそうやって与えられるものだと思っていませんか?
でも本当は、ごきげんは外から与えられるものではなく、すでに自分の中にあるもの。
気づかないうちに、見えなくなっているだけなんです。
② ごきげんを失うのは「自分とのズレ」から始まる
やるって決めたことを後回しにしたり、気が進まないのに無理をしたり。
そんな小さなズレが積み重なると、「なんかごきげんじゃない」という感覚が育ってしまいます。
ごきげんを取り戻す鍵は、自分との約束をもう一度思い出すこと。
小さな一歩でも、それを守れた自分には、自然と信頼が戻ってきます。
③ ごきげんに「許可」はいらない
「こんな私が幸せになっていいのかな?」――そんなふうに感じるときは、無意識に他人の基準で自分の価値を決めてしまっているかもしれません。
でも、ごきげんでいることに、誰かの許可はいらないんです。
自分の幸せは、自分で決めていい。
そう思えた瞬間から、少しずつ自分を大切にする感覚が戻ってきます。
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まとめ
ごきげんロギングでは、
「いま、自分が何にモヤモヤしているか」
「最近、自分との約束を守れていたか」
「今日はどんな小さな“ごきげん”があったか」
…そんな視点で、自分と対話することを大切にしています。
誰かに許されたからじゃなくて、
自分の内側から“ごきげん”を見つけられる人になりたいですね。
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