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“辛さ”が教えてくれること

  • 執筆者の写真: Takuya Oyashiki
    Takuya Oyashiki
  • 7月10日
  • 読了時間: 2分
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こんにちは、おおやしきです。


私たちは、つらさを感じたとき、できるだけ早くそこから抜け出そうとします。

でも実は、その“つらさ”の中にこそ、人生を変えるためのメッセージが隠れていることがあるんです。



ふと、「なんでこんなに苦しいんだろう」と思う日。

それは、心があなたに伝えようとしているサインかもしれません。


自分でも気づいていなかった「本当の気持ち」や「大切にしたい価値観」が、

現実の中で見えなくなったとき、人は痛みを通して気づきを与えられます。



過去のつらかった出来事を思い返してみてください。

当時はただ「耐える」しかできなかったとしても、

いまなら、その痛みが何かを教えてくれていたことに気づけるかもしれません。


「このままじゃいけない」

そう感じた瞬間が、実は人生の転機だった──

そんなことも、きっとあるはずです。



大切なのは、「つらさを否定しないこと」。

無理にポジティブにならなくても大丈夫。

まずは、自分の気持ちをやさしく見つめることから始めましょう。


それが、自分を大切にするということ。

そして、傷ついたあなたが、自分を信じ直すための第一歩になるはずです。



✍️ 今日のジャーナリングテーマ

「最近感じた“つらさ”の奥にある、本当の気持ちは?」

そっと書き出してみてくださいね。

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